めっきりと寒くなってまいりました。クリスマスの季節、一年で一番心躍る季節なのですが
寒さの苦手な私にとっては少々堪える季節でもあります。しかし今年は楽しみな事を見つけ
てしまいました。
こんにちは、滝本康秀です。

焚き火 です。 キャンプ等は誘われれば行く、くらいの感覚で道具等何も持っておりませ
んが、ひょんな事からスイッチが入ってしまいまして、どうしても焚き火がしたくなってし
まいました。とは言っても場所は限られてくるし、道具類はなにもないしと。さらに言うと
大袈裟な焚き火ではなくて、こじんまりとした焚き火がしたい。そんな時はnetですね、検
索をかければいくらでも情報はあります。
初めての焚き火に必要な道具からルール、心持まで。
・焚き火をする時はキャンプ場のルールを守ろう
・焚き火をするときは必ず焚き火台を
上記は基本ですね。
焚き火台は、候補が何点かありましたが、玄人の友人が進めてくれた、ユニフレームという
メーカーのファイアグリル。これ一台でBBQから焚き火まで、はてはダッジオーブン料理
も楽しめる優れものです。もちろんお値段も手頃です。
薪、これは知り合いの大工さんから譲ってもらえるので助かりました。買うと一束でも結構
な値段になるので手に入れやすいルートを確保する事が大切だと思います。
ヒバサミと耐熱グローブ、あると大変便利です。
それと、必要でないと思っていた、鉈、又は手斧です。私の場合、譲ってもらう薪は、形が
バラバラですので、燃えやすい大きさ揃えるために必要となりました。男性ならばわかるか
もしれませんが、ごつっとした金属のかたまりに本能を刺激されるというか、ロマンといい
ますか、自己満足の世界です。用途によって両刃、片刃と種類があるようです。
焚き火は大満足でした。少しの時間しか取れませんでしたが、揺らめく炎を見つめていると、
普段の思考が飛び、とてもリラックスできます。今回は焚き火のみでしたので「次回はもっ
と贅沢な時間を味わおう」とコーヒーを飲みたいと考えております。そうするとケトルが必要
になってくるのですが。。。しばらくは、私の中で焚き火ブームが続きそうです。
こじんまりとした焚き火おすすめ致します。贅沢な時間です。ルール厳守です!